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論文

Local structure of functional solids

社本 真一

Journal of the Physical Society of Japan, 88(8), p.081008_1 - 081008_11, 2019/08

AA2019-0006.pdf:1.06MB

 被引用回数:1 パーセンタイル:11.4(Physics, Multidisciplinary)

The local structure study reveals important aspects of the physical properties, because it is closely related to the electronic structure. Some neutron total scattering results are reviewed to show the local functional properties of solids from optical recording to negative thermal expansion to Mott transition materials.

論文

Numerical study of solids irradiated with high-peak-power ultrashort laser pulse

内海 隆行*; 佐々木 明; 功刀 資彰*; 藤井 貞夫*; 赤松 幹夫*

Computational Fluid Dynamics Journal, 8(1), p.128 - 134, 1999/04

プリパルス方式による効率的な電子衝突励起X線レーザーの開発のためには、固体ターゲットへのレーザー照射により生成されるレーザープラズマの状態を精度よく予測することが重要な要件である。レーザー光が固体ターゲットに照射されると、溶融・蒸発の後に高エネルギーの集中した状態として高温・高密度プラズマが生成される。このレーザー生成プラズマの状態を解析する方法の1つとして、これらの複雑な現象を連続体、あるいは混相流としてとらえ、流体運動として定式化することができる。この現象を精度よくシミュレーションするためにCIP法(3次補間擬似粒子法)に基づく解析コードを開発した。本論文では、固体ターゲットへの高強度・短パルスレーザー照射により、平坦な先端をもつ比較的均一なプラズマ状態が形成され、膨張伝播して行く状態をシミュレートしたことを報告する。

報告書

固体内原子衝突の計算に関する調査

布施 元正*; 岩田 忠夫

JAERI-M 85-118, 37 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-118.pdf:1.0MB

核融合炉材料の照射損傷は固体内原子衝突によって生じるが、この現象に関する理論的研究は大型計算機の発達とともに近年急速な進展をみせている。本報では、固体内原子衝突過程の計算機シミュミレーション手法のうち、分子動力学法と呼ばれている計算手法による多体原子衝突の計算に関する文献を中心に調査し、その結果をまとめた。調査項目は、(1)原子間ポテンシャルとその適用性、(2)分子動力学法、(3)フレンケル対生成過程などのシミュレーション結果である。計算機シミュレーションによる多体原子衝突過程の解析の結果、集束置換衝突現象、結晶中でのはじき出し閾エネルギーの異方性等が解明されている。

報告書

Density Measurements of Small Amounts of High-Density Solids by a Floatation Method

赤堀 光雄; 柴 是行

JAERI-M 84-167, 15 Pages, 1984/09

JAERI-M-84-167.pdf:0.38MB

少量の高密度試料に対する密度測定法として、浮子を使った浮遊法について検討を行い、浮子と適当な浮遊液を用いることにより、高密度物質の密度測定が少量の試料で可能となった。密度3.0gcm$$^{-3}$$の浮遊液と、1.5gcm$$^{-3}$$の浮子を用いた場合、密度5、10および20gcm$$^{-3}$$の試料0.1gで、各々$$pm$$0.002、$$pm$$0.01および$$pm$$0.05gcm$$^{-3}$$よりも高い精度で密度測定が可能であり、これは体積精度にしても$$pm$$1$$times$$10$$^{-5}$$以下に相当する。密度が約9.55gcm$$^{-3}$$の(Th, U)O$$_{2}$$ペレットを用いた測定では、適当な脱ガス処理をすることにより、約0.1gの試料で$$pm$$0.05%より高い精度で密度が測定できた。

論文

重イオン照射損傷と熱量測定

岩田 忠夫

放射線, 5(2), p.51 - 61, 1978/02

核融合炉材料等の中性子照射損傷をシミュレートするために重イオン照射が行われている。本報では、このシミュレーションの研究の中心的な事柄について、現状を紹介し、問題点をあげると共に、有力な実験手段としての熱量測定法について考察した。

論文

Theory of Nuclear-Magnetic-Resonance Saturation in Solids

別役 広

Journal of the Physical Society of Japan, 30(3), p.641 - 656, 1971/03

 被引用回数:4

抄録なし

論文

Lowe-norberg Theory of Nuclear-magnetic-resonance Free Induction Decay in Solids

別役 広

Physical Review Letters, 24(17), p.934 - 937, 1970/00

 被引用回数:26

抄録なし

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